放射性物質(放射性ヨウ素)を除去できる浄水器の情報

葛飾区で放射性ヨウ素が検出されて、乳児に飲ませるミルクなどに水道水を使わないように案内があっています。

放射性物質を除去できる浄水器の情報を持っている人がいましたら、ぜひ、コメントで記載をお願いいたします。

最低でも、水道水に浄水器をつけておいた方が良さそうです。
私の知っている浄水器は、浄水器としては高性能のアルカリイオン整水器ですが、他にご存じの方がいたらぜひ、よろしくお願いいたします。

ちなみに、上記の浄水器も一気に売れ始めているようです。ガソリンと同じパニックでしょうか。
追記
※「直ちに健康に影響を与えるものではない」などのコメントは不要です。買うなら何が良いのかを、この記事を見ている人たちも知りたいので。

逆浸透膜浄水器が放射性物質(放射性ヨウ素131)を除去できるとのこと

新情報です。逆浸透膜浄水器で除去できるとのこと。ただし、高いです。10万以上しますが、子供のためでしょう。売り切れに近い状態。

コメント

  1. 逆浸透膜 より:

    放射性物質の大きさは非常に小さく、これを除去するためには、フィルタの目が0.0004ミクロン以下でなければ難しいでしょう。
    そのような細かい目のフィルタは、逆浸透膜(RO)しかないようです。このRO浄水器を買おうと思うと、10万円以上はかかります。
    それでもと言うのであれば買うと良いでしょう。
    そこまで神経質にならなければ、ご紹介されているアルカリイオン製水器でまずは良いのではないでしょうか。

  2. フィルター屋 より:

    日本ガイシは、活性炭で効果があるケースがあるとコメントしてます。濾過の原理は孔径だけの問題でなく、複雑な流路と表面積の大きさによる、吸着濾過という原理もあります。 効果が無いと断言する素人がいますが、では、極めて微細で複雑な流路を持っているフィルターだけ通り抜け、人体には留まるというのはいかに理不尽な話しか分かります。 除去率は不明。ポット式の場合繰り返して濾過をすると効果があがり、水道直結では、ゆっくり濾過した方がいいです。

  3. gen より:

    逆浸透膜とイオン交換樹脂の組み合わせが最強っぽいです。

    うちは逆浸透膜ですが・・

    参考までに↓
    http://www.marfied.co.jp/image/ro_info.pdf

    こういう意見も↓
    ★被災された地域や水の安全性が脅かされている地域にお住まいで、アルカリの浄水器を使用されている方は、アルカリのスイッチを切ってご使用されたほうが良いようです。
    以下がアルカリ浄水器の注意点です。
    ◎水に溶け込んでいるミネラルがイオン化されて吸収しやすくなっている可能性があります。これは体に悪い物質、今回の例で言うと放射性物質も体に吸収されやすくなる可能性が非常に高いからです。(通常の水道水をアルカリ浄水器で濾過しても、活性炭濾過がほとんどなのでヨウ素やセシウム、残留している発癌物質は濾過されず逆に体に吸収されやすくなるようです)
    ◎親切なアルカリ浄水器には必ず薬ボタンがあします。これはアルカリの洗浄作用により薬の効きが悪くなるために普通の浄水状態にして薬を飲めるように付いている機能です。薬を服用されている方はアルカリ水での服用を止めたほうがよいようです。
    ◎胃の消化力が落ちている方はアルカリ水を飲むと胃酸がアルカリと中和されてしまい、胃の消化不良をさらに進めてしまいます。

    アルカリイオン水が飲まれている国は世界で日本と韓国のみだそうです。
    ドイツを代表するメーカーのはコーヒーメーカーやティーメーカーの注意書きに「水以外(湯・牛乳・アルカリイオン水など)のものを入れないで下さい。」と明記されています。
    世界的にはアルカリ水は洗浄水(汚れを落とす水)、酸性水は消毒水という認識です。
    これは日本でも多くの医療機関でアルカリ水で手を洗い、その後酸性水で手を消毒する機械が使用されています。
    紅茶をアルカリ水でたてると、色が濃く出るのが良いといわれますが、紅茶の色が濃くでるのはアルカリの洗浄作用なのです。
    (紅茶の色が濃く出たからといって体に良いという証明にはなりませんよね?)

    残念なことに洗浄水を好んで飲んでいるのは日本が一番多いようです。

    ※アルカリ水を上手に利用する方法は、胃酸過多のときに飲むとアルカリとの中和でいくらか良いです。
     しかし日ごろから胃酸過多にならないようにするのは言うまでもありませんが・・。

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